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しみ・そばかすの治療
既に出来てしまった背中のしみを治療して治すにはいくつかの方法があります。
市販、あるいは医師に処方してもらった内服薬や外用薬を使用する方法。
レーザーなどの光を使った治療。
ピーリングによる治療などです。
それでは、それぞれの治療方法の特徴を見ていきましょう。
内服薬や外用薬による治療
現在シミに効くとされる様々な内服薬や外用薬、あるいは基礎化粧品等が販売されています。
基本はビタミンC等の美白効果のある成分を摂取または塗布する事によって背中等に出来たしみを徐々に薄く目立たなくしていく方法です。市販品などは手軽に試すことが出来ますが、効き目はそれなりですので、根気よく使用していくのが基本。また、市販品は個々人の肌に合わせて作られているワケではありませんので、肌に合う合わないという問題もあります。なるべく医師に処方してもらう方が良いでしょう。
また、プラセンタを使った治療もこのグループに入るかと思います。
光を使った治療
光を使った治療には、皆さんご存知のレーザー治療の他に、フラッシュランプを使ったしみ・そばかすの治療や、フォトフェイシャルという治療方法もあります。
フラッシュランプやフォトフェイシャルによるしみ・そばかすの治療は、レーザーによる治療に比べてダウンタイムも少なく、比較的気軽に治療を受ける事が出来るという事から、最近はレーザー治療を受ける前にまずはフラッシュランプやフォトフェイシャルによるしみ・そばかすの治療を試してみて、その後レーザー治療を受けるかどうかを判断するという方も増えているようです。
ピーリングによるしみ・そばかすの治療
しみやそばかすをピーリングで治療するということも一般的になってきました。
ピーリングは大きく分けてダイアモンドやクリスタルの微粒子を使って行う物理ピーリングと、酸性の薬品を使うケミカルピーリングに大別されます。
それぞれメリッ・トデメリットがありますので、どちらが背中のしみに効果的かというのは断定できませんが、ピーリングによる背中のしみの治療には、皮膚科専門医の診断を受けて、自身の肌質に合わせて適切な治療方法を選ぶのが良いでしょう。
レーザーによるしみ・そばかすの治療に比較して、痛みも少なくアフターケアも楽である事から、比較的気楽に受けられるフラッシュランプという治療が注目されています。
フラッシュランプによるしみの治療は、厚みのない薄いしみやくすみ、特に老人性色素班やそばかすに有効です。
フラッシュランプとは、肌の表面に作用する短い波長、表皮に作用する中間の波長、コラーゲンを作る細胞を活性化させたり、赤ら顔の原因になる毛細血管に作用する長い波長といった他種類の波長の光を一度に照射します。
実際の治療方法は
まず顔全体に専用のジェルを塗ります。
15分程度フラッシュランプによる光の照射を受けます。
その後、水で洗顔してジェルを落とします。
そのままお化粧しても大丈夫です。
フラッシュランプによるしみ・そばかすの治療後は特にアフターケアは必要ありません。
ただし、UVケア用品やトレチノイン、ハイドロキノンなどのシミに効く薬剤を使用すると相乗効果が期待できます。
治療後1週間ほどでしみの部分が薄いかさぶたになります。
それが自然に剥がれると徐々に明るい肌が戻ってきます。
1回の治療でしみやそばかすがきれいになる場合もありますが、治療は2〜3週間毎に5,6回程度受けると効果が高くなります。
最近しみ・そばかすやその他肌荒れ、肌の乾燥からシワと言ったお肌の悩みに効果絶大と口コミで広がっているのがプラセンタです。
プラセンタとは英語で胎盤のこと。
胎盤から抽出したエキスを配合したサプリメントや注射、点滴を導入したら長年悩んでいたしみやシワが改善したと言う方が続出して口コミで広まり、現在お肌の美容の為にプラセンタを取り入れる方が増えています。
プラセンタの主な作用としては
- 美白効果
- 保湿作用
- 皮膚の新陳代謝の促進
- コラーゲンの新生
- 細胞の増殖促進
- 血行の促進
- 活性酸素の除去
- 炎症を抑える作用
- 抗アレルギー作用
- 免疫賦活の作用
等々、主な作用だけでもこれだけ多くの効果を発揮します。
プラセンタがしみやそばかすに効く仕組みは、まずプラセンタに含まれるSAアミノ酸という抗酸化成分が活性酸素の発生を抑えてくれることで、シミやそばかすの元になるメラニン色素の生成が抑制されます。
さらに、プラセンタには新陳代謝を促進する効果もありますから、肌のターンオーバーが促され、シミになっている古いメラニン色素の排出が早まって、シミが徐々に改善されていくのです。
しみやソバカスの治療には現在レーザーによる治療が最善であるとされています。
ここでは、レーザー以外の方法によるしみ・そばかすの治療方法を紹介します。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Plused Light)という光を顔全体に照射することによって、様々な肌のトラブルを改善していきます。皮膚を活性化させる作用がありますので、肌の張りを保のに必要なコラーゲンが増加します。
この効果によって、しみを薄くしたり、肌に張りを与えたりと言った、比較的軽めの治療効果が得られます。フォトフェイシャルでしみやそばかすを完全に無くすことは難しいのですが、レーザー治療では出来てしまうかさぶたを発生させないなど、気軽に治療を受ける事が出来るというメリットがあります。
治療効果はしみ、小じわ、皮膚の張り、化粧のノリが良くなるなど、幅広い事が特徴かつ最大のメリットと言えます。レーザー治療など、本格的な治療を受ける前にまずはフォトフェイシャルを受けてみると言う方も多いようです。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤を用いて、肌の表面の老化した角質を強制的に除去してしまうことで、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促し、美しい肌に生まれ変わらせる治療法です。現在、ニキビや肌荒れの治療方法としてかなりポピュラーになってきたケミカルピーリングですが、新しい肌に生まれ変わる事で、しみやそばかすを薄くする効果もあります。
ただし、皮膚の深い部分に色素が沈着している場合は、真皮に届くような強い薬剤を使わなければ、さほど効果は望めません。強い薬剤は副作用もありますから、医師にしっかり相談した上で、治療を受けると良いでしょう。
ビタミンCの導入
美白のビタミンと呼ばれるビタミンCも、しみやそばかすの改善に効果があります。ビタミンCを配合した化粧品が数多く販売されています。しかし、ビタミンCは不安定な物質のため、安定して長期間保存しても性質が変化しないように、ビタミンC誘導体も一緒に配合されています。
誘導体の作用によって純粋なビタミンCよりも肌への浸透性が良いのが特徴です。
しかし、もともと人間の皮膚は外からの有害な物質が、体内へ侵入するのを防ぐためのバリアーの役目も持っていますから、ビタミンC配合の化粧品が必ずしも効果が現れるとは限りません。もちろん各メーカーは有効成分が肌へ浸透しやすいような化粧品の開発に力を入れているわけですが、肌細胞へ取り入れられる量には限界があります。
このため、もっとうまく皮膚内部へビタミンCを浸透させるためにイオン導入という方法がとられるようになりました。
イオン導入とは、微弱な電流を使う事で浸透率を上昇させ、皮膚内部までビタミンCを浸透させる事ができます。また、電流の代わりに、超音波を利用する方法もあるようです。
もちろんサプリメントなどでビタミンCを服用するのも効果的です。
ビタミンCはメラニンの形成を抑えたり、抗酸化作用によって、紫外線から肌を守る働きをもっています。

